たべものいっぱい!あなたはパン派?ご飯派?それともヌードル派?

次にご紹介するのは、子どもたちに大人気「たべもの」の手あそびです。

パン、ごはん、麺類、…主食となる穀物がすべて網羅されています。パン派、ごはん派、ヌードル派、そのいずれの子どもたちも満足してくれること請け合い。ぜひ覚えて、子どもたちといっしょにさまざまなシーンでこの手あそびを楽しんでみてください。

最初は「パン」の手あそびです。「パンパンパン パパンがパン」まずは、この音に合わせて手を叩きます。

「パーン屋さんでおかいもの」この部分は、パーン、と一度長めに叩いて、最後を3拍でしめてもよいですし、均等に四拍を叩いてみてもいいです。先ほどご紹介した、ハンドクラップの手あそびのように自由発想で叩いてみましょう。

小さな子どもといっしょに遊ぶときは、できるだけ打ち数を少なくし、シンプルにやった方が、覚えやすく、手あそびの世界に入ってきやすいかもしれません。

さて、ここから実際にパンの種類が出てきますよ。

「サンドイッチ」両頬を手のひらではさみます。「メロンパン」目の下を指先でたるませてたれ目にします。「ねじりドーナツ」鼻をつまんでぐりぐり回します。「パンの耳」両耳をひっぱります。

コツとしては、サンドイッチとメロンパンを明朗軽快に、ねじりドーナツはややもったいつけて、最後はパンの耳〜っ!とちょっとひょうきんにやるとメリハリがついて楽しいでしょう。

お次は、いろんな炭水化物が出てくる穀物攻めの手あそび。まずは左手を開いてお皿をつくり、右手ひとさし指を一本だけ立てます。この一本は爪楊枝です。「1と5でたこやき食べて」たこ焼きを食べるマネをします。

次はひとさし指と中指をたてて、ジャンケンのチョキをつくります。これは割り箸。「2と5でやきそば(おそば、ラーメン等)食べて」麺類をすするゼスチャー。

ひとさし指、中指、くすり指の2本を立てます。小さなフォークです。「3と5でケーキを食べて」甘いものを食べている至福の表情で。

親指以外の4本を立てます。大きなフォークです。「4と5でスパゲティ食べて」豪快にスパゲティを食べましょう。

最後は両手ともパーになります。「5と5でおにぎりつくって」両てのひらでおにぎりをにぎるゼスチャー。「食べちゃった …パクッ」大きなおにぎりを食べるマネをします。

どちらにも子どもたちの好物が入っていて、ごく小さな赤ちゃんから、小学生まで楽しめる、人気の高い手あそびです。

複数の子どもたちの前でやるときは説明を加えながら練習として一回、覚えたところでリズミカルにもう一回、スピードアップしてさらにもう一回、というような形態を基本にするとよいでしょう。

「あれ、次ってなんだっけ?」と忘れたふりをして問いかけ、子どもたちの記憶力を試すというのも、手あそびを積極的に楽しんでもらうためにとても有効な手段です。覚えておいても損はないですよ!